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【2018/12/16 作成】
【2020/02/12 更新】
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どうも
solobochi(そろボチ)です。
生まれも育ちも東京で、大学も会社も東京です。
ずっと東京にいます。
社会人になってボチボチ約10年。アラサーです。
新人時代はプログラミング研修で知恵熱出して倒れるほどバリバリ文系&プログラミング初心者でしたが、
10年いればさすがに慣れてくるもので、新卒で入ったSIerでしがないSEとしてそれなりに働いてます。
と同時に、年々今の仕事への情熱が薄れていくのを感じる今日この頃。
毎日やりがいの無い雑務に時間を費やし、金と名声のためだけにカラダとココロをすり減らしていると感じる日々。
(👉2020年2月追記:2019年末に限界を迎えて休職)
(👉休職にした件については別記事で)
社内を見れば、
・かつての主力事業は今や成長性が無く縮小傾向
・部門長や営業は口を開けばコスト削減
・脳死した部門長や課長陣にはこれまでのやり方、これまでの事業を変える勇気も能力もなく、上からの売上目標とコスト削減目標を達成することしか考えておらず、そのしわ寄せは我々現場のマネージャや現場の担当にいく構図
・働き方改革とやらで入る強制的な残業規制
・やり方もやっている内容も変わらないままに売上は伸ばしコストは下げろとの難題をただただ持ち帰りの隠れ残業でカバーし、忙しさから余裕もないため工夫もできない、外部研修などによるスキルアップも見込めない、悪循環
・そんな状況でも危機感は無い
・身に付くスキルといえば社内政治力のみ、市場での価値はない
・そんな状況に辟易とした若手は優秀なヤツから辞めていく
社外では、
・多様化する価値観とそれを実現できる社会・時代の後押し
・かつての同僚がベンチャーへの転職や独立・起業
・転職・起業のハードルやイメージが大きく変化
・技術の進化に伴う時代の変化の高速化
・これまでの幸せ・成功の定義が揺れる・崩れる
・自分の楽しい・やりたいを追求して生きていける
といった状況で、
このまま何も考えずにただ会社・組織・社会の歯車として、歯食いしばって生きてるだけじゃ周りにいる社内政治力しか持ってない一歩外にでたら何もできない無価値な人間に自分もなってしまうと思い、これはさすがにヤバイな、と思い、『そろそろボチボチ本気出すか』ってことで、
ヌルヌル生きてきたアラサーが、
自分の人生ようやく本気出して考えてみようかってことで、
その記録の意味も込めてブログはじめます。
以上