どうも、solobochiです。
昔から読書は好きで、ルーツを辿ると小学生の頃電車通学で、地下鉄丸ノ内線の終点からほぼ終点まで通っていたためその時間にいつも本を読んでいたことがルーツな気がします。
最初は、伝記をひたすら読み漁ってました。織田信長や徳川家康、伊達政宗、楠木正成のような武将から、伊藤博文、大隈重信などの明治の偉人、はたまたエジソン、ヘレンケラー、アインシュタインなどの海外の偉人まで。
まさにこれ⬇️
以来ずっと読書は好きで、図書館で色々な本を読んだりしました。
受験で忙しく高校の頃はあまり読めなくなってましたが大学に入ってからはまたビジネス書を中心に読みはじめて
最近Kindleを手に入れてからは通勤時間や買い物の移動時間などのスキマ時間をつかって本読んでます。
移動時間が全部読書時間になったのは自分にとっては革命的な変化でした。
Kindle最高。
で、そんな私がオススメの、人生で必ず読むべき本リストをまとめておきます。
(※主に自分が誰かに聞かれた時に迷わないために)
目次
9/23更新 Update
1.人を動かす/カーネギー
まずは、会社の先輩に薦められて読んだ、カーネギーの『人を動かす』
言わずと知れた名著です。
相手に対しては真摯な姿勢で対峙することや相手の立場になって考えること、一方的に自分の都合で感えて他者を批判するのではなく相手を理解することなどの重要性のように当たり前のことだけど普段忘れてしまいがちなことについて改めて思い返させてくれる。
私も、マネージャーという立場で多くの部下を抱える立場で普段仕事をするため、依頼をする機会が多くあり、その際に自分の思ったように部下ができなかった時につい部下を指摘してしまっていたが、そうではなく、なぜうまくいかなかったのか、依頼する私に至らない点があったからではないか、というように考えを他責から自責へ変化させることができたのもこの書と出会ったおかげだと思う。
間違いなく人生において一度は読むべき本です。
特に刺さったキーワードだけ列挙すると、、、
👉誠実な関心を寄せる(≒人工キラキラ)
👉重要感
👉他人を変えるより自分が合わせる
👉感謝し、褒める
👉相手が望んでるものを与える
👉笑顔、聞き上手
👉自分の誤りを認める
まだまだあげるとキリがないですが、一旦この辺で。
2.サピエンス全史/ハラリ
次に、過去を教訓に未来を生きるべく、人類史を学ぶという意味で。
書評はこちらの別記事にて。
以下、編集中。
Coming Soon!