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振り返り 休職 自己紹介 solobochiとは 思うコト

【思うこと】好きな人と好きな事して生きていきたいということ〜その③〜

 

どうも、solobochiのbochiです。

 

前回記事↓↓の続きです。

 

【思うこと】好きな人と好きな事して生きていきたいということ〜その②〜

 

 



 

目次

    1. 思うこと(※前回記事参照)
    2. 社会人生活で感じてきた違和感(※前回記事参照)
    3. 人について(※前回記事参照)
    4. 仕事について
    5. これから

 



 

 

 

4.仕事について

 

「好きな人と、好きなことして、生きる」

「好きな人と、好きなことで、稼ぐ」

「好きな人、visionを共有した人と、働く」

 

好きなこと、のコト(=仕事)の部分。

10年間大企業でサラリーマンやっていればイヤでも多少はこの社会の実態がわかってくる。そして周りにいるたくさんの似たような上司たちを見ていれば、自分がこの先5年、10年どんな仕事に携わっていくのか、そして20年、30年の会社員人生がどのようなものになっていくのか、どの程度のものなのか、そういった事は、社会で起きている激しい変化と比してその変化が著しく小さい大企業における目新しさの無さなども踏まえれば悪い意味で期待の持てない想像がついてしまう。今の事業内容や業務内容一つ取ってみても10年前と今とで変わっていない。どうしてこんなに無意味、非効率とも思われるやり方をいまだにやっているのかと思うようなやり方も多々残っていて、同僚は皆疑問を抱えながらも誰も行動を起こすことができないままにずるずると変わらずにきてしまっている。

さすがに、"企画がやりたい"とか、"もっとクリエイティブなことがしたい"といったような青いような事をいうつもりは無い。そういうことではなく、他の誰にでもとってかわることのできてしまえるようなことではなく他の誰でもない自分として、生きて社会にちゃんとインパクトを残していきたい、"マシン的"に雑務をこなしてその生涯を終えるのではなく、使命に生きたい、ということ。これを実現させるためには今の大企業に居ては到底叶えられない。またこういった長期的な視点の一方で、短期的な視点からもここにとどまって居てはいけないと考えた。すなわち、マシンのように雑務をこなす日々、そしてそれを高尚な作業であるかのように、高慢なプライドを抱えては互いを裏で罵り合うようないわゆる典型的な批判好きの日本人の特性がよく出た上司や同僚と働くこと、visionを共有せず目の前の難局を乗り切るためだけに生きて目の前のお得意様や直属の上司や組織のご機嫌を取る事だけを考えて横同士の組織間で縦割り関係が築かれて社内でもギスギスした関係の中で働くことに、これら全てが重なって限界を感じた。

大企業での約10年、1日10時間の計算でおよそ2.4万時間働いてようやく気づくことができた。厳密には中堅になった5年目頃には気づいていたものの、行動に出ることができなかった。組織の中にいて同じ組織の中にいる人たちとばかり話をしていて外の世界を知らなかったため、そもそも外に出るという発想が無かった。もし組織の中にいて退屈していれば、そのうち自然と外にも目がいったのだとは思うけれど、実際のところはそんな事は全くなく、仕事は激務で忙しいうえに、狭い組織の中で部署間の争いやメンツ、プライド、上司のご意向伺いなどの社内政治などなど多様な利害調整など考える事には事欠かず、今思えば本当にしょうもないことにたくさんの時間を費やして、皆一様にうちうちにばかり意識がいき、外に目をくべる余裕はなかった。

そして外に目をやる余裕がなかっただけでなく、年次が上がっていくに従って自分の市場価値が限りなくゼロに近づいていることをうっすらと漠然に悟っていた。むしろそれゆえにいっそう外に目を向けなくなっていくという悪循環が起きていた。特に新たな技術を取得することもなく、バンカーのごとく昇進の点数のためだけに資格を取得するだけ。社内で他業種(担当業種、担当プロダクト、担当事業の変更)、他職種を経験できれば掛け算で多少価値も高まっただろうがそういった人事発令はほぼない。ただただ年次が上がるとともにポジションが管理職ポストに上がっていき、ひたすら社内規定に詳しくなっていき、ただただ社内政治力が身につくだけで、市場での価値は全くない。そしてまたそういったことを自分自身で嫌でも分かってしまっていることも外に出ていきづらくなった要因の一つになっていた。役員の承認のハンコをもらうための戦略や組織の慣例にばかり詳しくなっていく。事業にも仕事に対してもなんのvisionも何のpassionも持っておらず、縦割り組織における横の部、横の課との仕事・責任のなすりつけ合い。本当に大企業は日本社会の縮図であると思うしその最たるところが役所なのだろう。

多くの大企業が同様だろうけれど、既存主力事業の業務においては誰がやってもうまくできる、極力失敗しないように仕組みが出来上がっている。そのプロセス作りこそが高度経済成長期の日本成長の要因だったのでその延長の発想がいまだに残る。事業は一定程度成熟させると安定してそうそう失敗はないが進化もなくなっていく。失敗しないというと聞こえはいいが、チャレンジしないということでもある。とにかく大企業の上層部や管理職は過去実績が大好きなので、上司に作業計画などの承認をもらいにいくときには何かと必ず聞かれるのが、過去実績の有無だった。映画シン・ゴジラのなかで総理も戦後初めての決断に大変腰を重くされていた。まさにあんな感じ。前例のないことを実施して、もしも失敗したときに発生する責任問題のことしか考えておらず、常に本質を見失っている。ただ、いっぽうである意味では彼らも被害者とも言える。経営の視点に立って考えれば、個人の成長を度外視してでも既存事業の安定運営を図ることには大きなメリットがあるので、徹底的に分業して誰がやってもできるような体制を作ることで組織の安定を得ようとするのは当然の発想。もちろん企業としての成長のためにチャレンジする事業も必要だけれどもその割合は少なく、大多数の規定の既存事業の安定があることによって、リスクをとってチャレンジすることができている。そうして少数の選ばれた者だけがチャレンジする機会を得ることになる。そこで選ばれなかったものは思考停止の雑務に従事させられてその生涯を終える、被害者とも言えるが、幸か不幸か当の本人にはその自覚はないという構図。この構造には仕事に慣れてある程度周りを見渡すことができるようになれば誰でも容易に気がつくことができるが、日々忙しすぎて外に目を向ける余裕がなく、そして外を知らないからこそ今の自分のスキルではできることが何もないと悟り、諦めてしまって、そのうちに歳を取るにつれてどんどん環境を変えることのハードルが高くなり、"これでいいのだ"と暗示とかけて自らを正当化して高度経済成長期からの伝統的な古き良き"シアワセ"に浸って、毎日雑務をこなして社内政治力だけを武器にして磨いていきながら子供の成長だけを生きがいにしてその生涯を終えていく。価値観の問題であるため、まったく否定はしないけれども、個人的にはそういった未来にまったく心が踊らなかった。

というかムリだった。

 

 

 

5.これから

 

22から働いて約10年、30も過ぎて人生これからという時に、「今やっている仕事は誰のためか?誰得なのか?」「vision、passionを持って仕事に取り組めているか?」「ただ上司から命じられた仕事をこなしているだけか?」「意思決定の軸は?目の前の担当者や直属上司の顔色を伺っていないか?」「そもそもこの会社に入ったのはなぜか?」「10年後にこのような仕事をするためにこの会社に入ったのか?」これらに対して明確に答えを持たない自分がいた。

 

「好きな人と、好きなことして、生きる」

「好きな人と、好きなことで、稼ぐ」

「好きな人、visionを共有した人と、働く」

 

気がつくのに10年掛かってしまった。けれど、何かをはじめるのに遅すぎるという事は無いと思っている。

 

「何者でもない、ではなく、まだ何者でもない。」(ドラマ『天体観測』)

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

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solobochi

(名前):solobochi

(説明)
都内在住の独身アラサー男子
新卒で大手IT企業へ就職して気付けば10年。
このままではマズいという強烈な危機感から会社を休職。


🔸使命に生きたい
🔸好きなひとと好きなことで生きていきたい
これを人生懸けて実現すべく、人生模索中の日々


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🔹PDCAを回すのが好き


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