どうも、solobochiのbochiです。
先日(6/8(月))受験した、Pythonエンジニア認定基礎試験に無事合格しました。
pythonエンジニア認定無事に合格。
pythonチュートリアル一通り読んだけど結構ギリギリだった。。次は統計検定行きます。#python#pythonエンジニア認定基礎 pic.twitter.com/75qzv86S2G
— bochi@solobochi(休職中) (@solobochi) June 8, 2020
と言うことで簡単に振り返ります。
目次
Pythonエンジニア認定基礎とは?
Pythonエンジニア認定試験とは、一般社団法人Pythonエンジニア人材育成推進協会という団体が実施する民間資格。
2017年6月から試験が開始され、2年間で受験者が5,000名を超え、「今とるべき資格ランキング」でも3位になるほどの人気資格。
(ちなみに2位はITストラテジスト、1位はAWS関連資格とのこと。)
ちなみにPythonエンジニア人材育成推進協会はデータアントレプレナー フェロープログラムのコンソーシアム連携機関にもなっていた。
試験自体の説明としては、Pythonのプログラミング哲学であるPythonic(パイソニック)を理解する多くのエンジニアを育成するための、Python基本文法を問う試験。
試験は40問全てが選択式で時間は60分。そこまで難しい問題は多くないので時間の心配は無用。
出題範囲はオライリーの「Pythonチュートリアル」から基本的に出題され、Dive into codeにて模擬試験も受験できる。
※詳細は公式HPを参照。
受験の動機・経緯
正直これといって大きな動機もないですが、、独学で学習し始めてpythonで色々とデータ分析等をするようになって約1年、様々な研修を受講したり様々なデータを元に分析を行ったり、機械学習アルゴリズムを用いてモデルを構築したりしてきた一方で、そもそも文法を体系的に学んだり、参考書を一冊通しで学習したりということを全くしてこないままここまできたので、改めて基本的な部分から学習しておこうと考えたのと、あとは自分のpythonスキルの証明として資格という形で示しておきたかったというところです。
勉強法
勉強法はいたってシンプルで、まずはとにかく出題範囲である教材「Pythonチュートリアル」を一通り読み、随時手も動かしてコーディングもしつつ、文法を学習します。で、次にdive into examの模擬試験で問題演習。dive into examは何度も試験を受けることができて、試験問題も40問以上のストックがあるのでやればやるほど合格に近づきます。
教材でインプットするだけではなく、ちゃんと模擬試験でアウトプットすることを演習することが大事だったと思います。
先日、ようやくデータ分析認定試験が開始されたので、次はデータ分析の資格も受験するつもり。
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以上