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振り返り 休職

4年間の休職を振り返る(2)〜休養初期・休養期〜

2024-01-30

 

国内大手IT企業に勤める独身アラサー中堅社員が経験したおよそ4年間の休職を振り返ります。

まとめて書くと長くなるので、(1)休職前・休職初期、(2)休養期、(3)回復期、(4)調整期の4回に分けて振り返ります。

前回の記事の続きです。

前回記事はこちら↓。

  

4年間の休職を振り返る(1)〜休職前から休職初期〜

  

  

  

  

目次

    1. 回復の3ステップ(再掲)
    2. 休職初期・休養期

  

  

  

回復の3ステップ(再掲)

診断としては適応障害で、適応障害の回復には以下3つのステップがある。(再掲)

  

1.休養期

ストレスから離れてとにかく休む。

2.回復期

自分が楽しいと思えることをやる。

3.調整期

食事や睡眠など生活リズムを整えていく。

  

  

休職初期・休養期

前回の記事で書いた通り最初の1年は薬を控えていました。というのもやっぱりどうしても副作用が怖かったし、復帰後も服用を続けないといけないのではという不安などもあって。できれば服薬なしで治していきたかったけれど、そううまくもいかず、休職して2年目から服薬が始まりました。

余談ですが休職して1年経った頃、なかなか症状がよくならないこともあってか、発達障害の検査も実施しました。結果は問題なかったけど、思い返すと結構不気味というか怖い心理テストみたいな感じでした。

  

服薬については、最初はエブリファイを1mg、2mg、3mgと量を増やしていきました。3mg〜6mgで効果を感じる人が多いようです。私の場合は量を増やしていってもなかなか効果をあまり感じられなかったことからエブリファイはやめることになりました。

  

エブリファイの次に試した薬が、ミルタザピンという薬でした。

これは抗うつ薬の中でも特に効果が強く、その分副作用も強いという薬でした。ミルタザピンは1ヶ月程度服薬して眠れるようにはなったものの、寝過ぎてしまって起きれずに日中もすごく眠く、もう少し弱めの薬に変えることになりました。

また、薬の副作用のせいかわからないけれどこの頃は無気力が特にひどくて、何もする気が起きないことがよくありました。そういう時は家事や風呂、食事、買い物など全てが面倒に感じられてしまってやる気が出ず、1日寝て過ごしてしまうような日が多かったです。

薬が合わずに副作用に悩まされていたこの時期が結構休職期間の中でも特に辛い時期でした。

  

効果の強かったミルタザピンの次に試した薬が、ミルナシプランです。

こちらは意欲低下に効果があり、副作用も比較的少ないとされているものです。

ミルナシプランは3ヶ月ほど服薬して、最初は量が少なかったので効果も薄かったものの、途中から飲む量を増やしたことで少し活動できるようになってきました。ミルタザピンと比べて日中の眠気などの副作用も少なめだったことも良かったかな。それでも良くなったり悪くなったりを繰り返す感じで、もう少し強めの薬に変えることになりました。

  

ミルナシプランの次に試した薬が、アモキサンです。

  

アモキサンは抗うつ薬の中でも最も歴史の古い薬の一つです。

抗うつ薬については新しい薬から試していって効果に合わせて古い薬を試していくものらしく、なかなか合う薬がなかったので辿り着いた形です。効果は強い反面副作用も出やすいと言われています。

  

結果から言うと、私の場合はアモキサンが良かったです。アモキサンに変えてから、日中に比較的意欲的に動ける日が増えてきました。人によっては口の渇きや便秘などの副作用が強く出る場合もあるとのことでしたが、私の場合はそこまで強い副作用は出なかったと思います。

  

抗うつの効果と副作用についてはどうしても切り離せない部分が大きくあるので、なかなか効果は最大で副作用は最小にというのは難しいです。

  

個人差もありますしバランスは非常に難しいですが、いろいろな薬を試してみて、副作用が大きすぎない程度にそれでいて効果がなるべく大きいものを選ぶのが良いと思います。副作用に関しては、新しい薬の飲み始めが一番大きく、徐々に慣れていくものだと考えていろいろ試していくのが良いと思います。

  

何もできない日が続いていくのは辛いので、回復に向けては薬は非常に有用だと思っています。

  

このようにいろいろと試行錯誤してようやく合いそうな薬が見つかって少しずつ回復に向かい始めたのが、休職して2年経った頃でした。

  

  

休養初期・休養期はこんな感じ。ちなみにようやく自分に合う薬として見つかったアモキサンについてはその翌年生産中止になったので、その後はデュロキセチンになりました。

  

デュロキセチンはアモキサンとは逆に比較的新しい薬ですが、意欲低下にも効果があって比較的副作用の少ない薬でした

最初は1カプセルで始めたところ、効果が弱いと感じたのでその後は2カプセルにして安定しました。今後も余程のことがなければデュロキセチン2カプセル継続すると思われます。

  

   

  

続きは別記事で。

  

以上

  

 

 

 

 

 

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solobochi

国内大手IT企業中堅社員。
プログラミングやセミナーのアウトプットがしたいと思い2018年にブログを開設。

プロジェクトマネジメント関連の資格やAWS、ディープラーニング、機械学習系の資格取得ノウハウについても発信。

激務により体調を崩して3年間の休職を経験。闘病を経て復職。


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