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振り返り 休職

4年間の休職を振り返る(3)〜休養後期・回復期〜

2024-02-02

 

国内大手IT企業に勤める独身アラサー中堅社員が経験したおよそ4年間の休職を振り返ります。

まとめて書くと長くなるので、(1)休職前・休職初期、(2)休養期、(3)回復期、(4)調整期の4回に分けて振り返ります。

前回の記事の続きです。

前回記事はこちら↓。

  

4年間の休職を振り返る(1)〜休職前から休職初期〜

  

 

4年間の休職を振り返る(2)〜休養初期・休養期〜

 

  

  

  

目次

    1. 回復の3ステップ(再掲)
    2. 休職後期・回復期

  

  

  

回復の3ステップ(再掲)

診断としては適応障害で、適応障害の回復には以下3つのステップがある。(再掲)

  

1.休養期

ストレスから離れてとにかく休む。

2.回復期

自分が楽しいと思えることをやる。

3.調整期

食事や睡眠など生活リズムを整えていく。

  

  

休職後期・回復期

前回までの記事で最初の1年は薬なしでの回復を目指したもののなかなかうまくいかず、次の1年では自分に合う薬選びで苦労しながらなんとか合う薬を見つけて少しずつ休めるようになったところまで書いたので、その続きです。

  

アモキサンでだいぶ体調というか気持ちが安定するようになり、1日何もできずに終えるといったことも少なくなって日中も比較的活動できるようになり、その結果睡眠にもいい影響が出てくるようになりました。それまではそもそも眠れなかったり、寝れても2、3時間の浅い眠りですぐに中途覚醒してしまっていましたが、中途覚醒も少しずつ減っていき、少しずつ眠れるようになっていきました。

 

もちろん、気持ちの浮き沈みはあるので、眠れない時などは睡眠導入剤を服用していますが、なるべく睡眠導入剤の使用は控えるようにしています

  

抗うつ薬が効いてくると、それまでと決定的に違うのが、とにかく動ける、少しずつ活動できるようになってくるということです。

  

これは実際に体験しないとなかなか分かりづらいところかもしれませんが、一番辛かった時期は本当に何もできない日が続いて、そういう日が続くことでまたさらに気分が落ち込んで、という負の連鎖になってしまうので、動けること・動こうという気持ちになれることは本当に大きいです。  
少しずつ活動できるようになると、次に訪れる変化として、ちゃんと笑えるようになり徐々に娯楽などをそれなりに楽しめるようになります

  

  
  
主治医の先生ともよく話をしていて、この時期はもう人生の夏休みだと考えて思う存分に好きなことをやって心身ともに回復させるようにと言って頂けていたことも良かったです。

好きな時間に寝て好きな時間に起きて、当然目覚ましも使わずに朝の陽射しを感じて、朝もゆっくりと食事をとる。日中も好きな動画を見たり散歩に行ったり筋トレするなど、好きなことをして好きなところに行き、3食しっかり取って好きな娯楽・ゲーム・読書・資格の勉強などに存分に時間を使い、好きな時間に寝る。これの繰り返し。そうやって、食事・睡眠・運動を少しずつ改善して生活リズムを整えていくことで、まずは体から少しずつ回復させていくことで、メンタル面の回復にも繋がっていきます。
  

  
  

自分に合った薬が見つかって、食事・睡眠・運動ができるようになってくれば、あとは自分の人生をじっくり考えて、そもそも復職するのかどうかも含めてよく検討して、復職するならそのタイミングを考えていく必要があり、それが最後の調整期になります。  

調整期については次回の記事になりますが、回復期についてというか休職期間を通して、良い主治医を見つけることも大切です

休職中に他の方のブログもたくさん見ていましたが、通院するクリニックや担当の主治医の方との相性が悪くて思うように回復が進まないケースもよくあるようでした

私の場合は本当に良い主治医の方に担当して頂けたので、そこも良かったと思います  

一番辛かった時も親身になって話を聞いてもらったり精神的に不安定だった時にもたくさんアドバイスも頂き、何よりなかなか思うように回復が進まない中でも焦ることなく、焦らせることもなく対応してもらえたのでとても助かりました

  

   

  

続き(調整期)は別記事で。

  

以上

  
  

  

  

  

  

  

  

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solobochi

国内大手IT企業中堅社員。
プログラミングやセミナーのアウトプットがしたいと思い2018年にブログを開設。

プロジェクトマネジメント関連の資格やAWS、ディープラーニング、機械学習系の資格取得ノウハウについても発信。

激務により体調を崩して3年間の休職を経験。闘病を経て復職。


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