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振り返り 日常

盲腸(虫垂炎)の手術で入院した話

 

先日盲腸(虫垂炎)で生まれて初めて手術と入院を経験したので振り返ります。

  

    

  

  

目次

    1. 発覚〜入院
    2. 入院・手術
    3. 術後・退院

  

  

  

発覚〜入院

休日のお昼過ぎ、フードコートでまったりしていた時に突然お腹が痛くなってきたのが一番最初。

はじめはそこまで強い痛みではなくて、軽い胃腸炎程度の痛みだった。それが時間を追うごとに痛みが少しずつ少しずつ増していって、夜になる頃にはもう立っているのも座っているのも辛くて、ベッドで横になって背中を丸めていないと耐えられない程に痛みが強くなっていたので、急遽夜遅くまでやっている内科へ自転車で痛い腹を抱えて痛みを伴いながら駆け込みました。

その時はまだ胃腸炎だと思っていたので、以前胃腸炎の診断を受けた時に投与してもらった痛み止めの点滴を投与してもらえれば今回もまた治るだろうと思っていた。

ですが、診察の結果は急性虫垂炎の可能性が極めて高いとのことで、急遽CT撮って見てみたところ、盲腸(急性虫垂炎)の診断で手術確定。

このまますぐに緊急手術に入れるように紹介状を書いてもらったけれど、こっちも色々と用事があってすぐに入院というわけにもいかず、一旦は薬で散らすことに。

夜もだいぶ遅い時間にも関わらず結構混んでいてこの内科での診察が終わったのが夜の9時頃で、痛みはどんどん時間を追うごとに増していきました。

一刻も早く痛み止めの薬が欲しかったけど、併設の薬局もまた患者で溢れかえっていて、、お時間頂きます、との事。

振り返ってみると、この薬局での待ち時間が痛みのピークでした。お腹の痛み発覚から5時間ほど経過していた頃で、もう普通に座っているのも無理で、人目もはばからずに薬局のベンチで横になってうずくまってました。マジで痛かった。人生で3番目くらいには痛かったかも。

横になって待つこと30分、時間ももう夜の10時を過ぎてようやく薬をもらうことができたのでその場ですぐに飲んで、寒くて暗い道を40分ほどかけて自転車で帰りました。薬がなかったらあの夜は寝るのに苦労しただろうと思うと、痛み始めで病院にいっておいて本当に正解だった。

その後、病床の空き状況の関係もあって3週間ほど経って、入院となりました。

  



  

  

入院・手術

入院は手術前日から術後2日目までの3泊4日。手術当日は完全に安静でシャワーも浴びられないので、実質シャワーは前日夜と術後翌日夜の2回のみ。

なので着替えも2日分程度あれば十分。最初はボストンバッグで準備していましたが、寝巻きとか靴とかも入れてたら容量の関係でキャリーバッグ、いわゆるコロコロに変えました。これが結果的には大正解でした。退院して帰る時、傷口の影響で歩くだけでもお腹が痛むので、今思うと重い荷物を持つとか論外だった。

入院当日は午前中に受付を済ませてコロナの抗体検査をやって、陰性結果を確認して入院開始となりました。手術前日は昼食、夕食とも普通食が出て普通に美味しかった。  

まだ普通に元気なので談話室のようなところでぼーっとしたりもしてたけど、家でぼーっと過ごすときよりも、より一層社会から隔離されているような感覚になってきて少し不思議な感じだった。お昼の入院病棟の静かさとか若い人が全然いないとか、そういうのも相まってだろうけど、40分くらいいただけでなんかもう廃人みたいな気分になりそうだったので、病室に戻って好きなことして過ごしてました。  

入院当日は自由に動けるし好きなことして過ごせるし、何もしなくてもご飯は出てくるし、しかも美味しいし、だいぶ快適に過ごして終了。  

入院2日目、手術当日は起きたら日勤の看護師の方が挨拶に来てくれて、今日一日よろしくお願いします、からスタート。今回私がお世話になった病室の担当看護師さんは総じて若い人ばっかりで、ラッキーでした。  

病室は4人部屋だったけど最初は私含めて2人、最終的には3人だった。私の前にいたのが転倒して腸が破裂してしまったおじいちゃんが一人で、私の後に来た人は結石ができたっぽいおじさんが一人。夜は二人ともいびきがすごかった。  

手術はお昼だったので、術前に手術着に着替えて血栓防止の医療用着圧ソックス履いて、看護師さんが迎えに来るのを待つ。  

お迎えに来たら看護師さんのエスコートで雑談とかしながら手術室へGo。  

手術前に担当医師の方々の挨拶を終えて診察台へ。いよいよ手術。全身麻酔用のマスクをしてゆっくり呼吸を始めると、クラクラする感覚に襲われたと思ったら一瞬で意識飛んでて、気がついたら病室のベッドの上でした。  

  

  

  

術後・退院

担当の看護師さんの呼びかけで目を覚まし、手術は1時間程度で無事に終わって、現時点で手術から2時間ほど経っていることを知る。お腹については傷口の痛みがあったものの麻酔の影響でこの時点ではそこまででもなく、それより血栓防止で両足に巻かれていて一定間隔で空気圧で足を締め付ける機械と、尿管カテーテルで身動きが取れないことが気になってた。  

ずっとうっすら残尿感を感じるのが本当に気持ち悪かった。お腹の痛みもさることながら、カテーテルの気持ち悪さの方が勝ってたような気もする。少し体勢を変えたり足を動かしたりするだけでその刺激で尿が吸われる感じも気持ち悪いし、吸われたところで残尿感は消えないのも嫌だった。途中で看護師さんに膀胱のあたりを押してもらって少し出して若干すっきり感を得られたような気もしたけれども、それも束の間でしかなかった。  

その後担当医師の回診で改めて手術の成功を教えていただき、その際にこちらから残尿感を訴えたところカテーテルを外してもOKと言ってもらえたので、本来であれば翌日の朝外すところを前倒しでこの後すぐに外してもらうように手配してもらえたのは本当に助かりました。若い看護師さんに服脱がされて器具外されたのは若干恥ずかしかったけれど、取れたことによる開放感は格別だった。  

手術当日の夜はとにかく傷口の痛みとの戦いでした。  

まずそもそも当然ですが傷口が痛過ぎるし、傷口の影響で熱も出て発熱もするのであまり寝付けず、痛み止めの点滴もすぐに効果を感じなくなってしまうし、絶対安静で歩けないので尿瓶で排尿したりとなかなかハードな夜でした。ただ、明け方に自力での排尿で残尿感を払拭できた時のスッキリ感はこれまで苦しかった分めちゃ気持ちよかった。  

あまり眠れなかった手術当日の夜を抜けて、朝になると朝の体温と血圧測定があって、ようやく水が飲めるようになりました。1日ぶりの食事は流動食のみで、重湯(お粥の上澄み液)と激薄味噌汁なので食事というか水分のみという感じでしたが、ずっと飲まず食わずだったので水だけでも飲めるだけありがたいという感じでした。  

食事の後は今日のお昼の担当看護師さんと歩行訓練をして、苦しかったベッドでの絶対安静状態から解放。これをもってようやく尿瓶生活からも解放されて、一人でトイレに行くことができる用になります。1日ぶりにようやく人としての尊厳を取り戻した感じ。  

手術当日の回診では経過良好なら翌日退院でも可能と言われていましたが、まだ結構痛みもあったので予定通り手術後二日目退院にしました。なのでこの日は1日中のんびり過ごして、ひたすら流動食食べて横になってた。  

お腹に力が入るととにかく痛むので、腹圧がかかるような行為はすべからく痛くて、ベッドについてもフラットな体勢だと横隔膜が圧縮される感じが辛くて、パラマウントベッドを少し起こして状態を起こしておくことで横隔膜が自然と広がる体勢が楽だった。  

夜にはシャワーも浴びて、手術当日を担当してくれた看護師さんが夜勤の挨拶に来てくれて、リラックスして過ごせました。  

手術後翌日夜は前日とはうってかわって穏やかな夜で、それは私だけではなくて、たまたまだけど他の病室のナースコールも前日夜より穏やかだったようでした。その日はよく眠れて、翌日朝に3泊4日で45万、保険適用で3割負担の14万強の請求書をもらって入院費の高額さに震えながら、退院手続きして無事退院となりました。  

  

  

以上  

  

  

  

  

  

  



  

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solobochi

国内大手IT企業中堅社員。
プログラミングやセミナーのアウトプットがしたいと思い2018年にブログを開設。

プロジェクトマネジメント関連の資格やAWS、ディープラーニング、機械学習系の資格取得ノウハウについても発信。

激務により体調を崩して3年間の休職を経験。闘病を経て復職。


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